ぶっちゃけ948

こんばんわ、野生児REDです。今日もそこらでゲットした獲物がうめえ!


さて、参議院選挙が始まりますが(論旨の飛躍)。今回の選挙は深く考えなくていいので楽ですわー。今までは色んな政策とか、主張とか、そういうのをもろもろ検討して、さて僕の考え方に合致してる奴は誰だ?と考える必要があったわけですが。


今度のは一発です、TPPに反対してる人が良い政治家・政党、賛成の奴がゴミクズ野郎の投票する価値がないっていうか日本国籍を除外して海外移住でもしたらいい政治家でクソ党です。他にどんな素晴らしいことを言っていても、TPPに賛成ならもうカスです。逆に他の考えがダメだとしても、TPPに反対という一点さえあれば当選する価値はあると思います。これほど楽な候補者選定はないでしょう。と、思ったら、まあ、ここは北海道ですから農林水産業の県ですから、ほとんどの人がTPPに反対なわけです。むぅ、あんまり参考にならんかったな。でも全国的には五分五分か、賛成が僅かに優勢って感じなので嫌だなあ(この文章は、特定の個人に投票を呼び掛けることにはならないし、僕個人の考え方だし、候補者個人を特定する要素はないので選挙違反にはならないです。TPP賛成とか反対が一人しかいなければ候補者の特定に当たるんでしょうけどね…)。


でもちょっと待ってください、保険とか車だってTPPでただでは済まないですよ。まともに病院も行けない状態になるかも。っていうか、一次産業の人が少ないからって農業を目くらましに使ってますが、本丸は保険でしょ?あとは日本の海洋資源とか。女性、老人、子どもなんかはもっと本気で反対しなくちゃ危ないよ、このTPPとかいう21世紀のハルノートは。戦前と同じ状況じゃん、奴隷になるか戦うかっていう。もうちょっと真面目に考えようよ。


まあ、僕は日本がどうなろうと勝手に野山で生きていくからいいんですけれども、もし日本が亡国の憂き目にあった時のために、証拠の言質は取っておいた方がいいですよ、『この人はTPPに賛成だった or 反対だった』っていうのはしっかり記録しておかないと。極東国際軍事裁判じゃないですけれども、TPPで滅茶苦茶になったあと、ちゃんとその責任の所在を明らかにして、賛成した奴は裁かなくちゃいけませんからね。もちろん、被選挙人だけでなく、賛成派に投票した人も追及するよ。


そんなことを思いながら、今日も山で獲物を狩って食料を手に入れてくるわけですよ。釣った魚を干して、ヘビを解体しながら、あぁ、なんか考えるのがバカらしくなってきた。勝手に滅べば?僕は生きてけるから。妻と娘も、まあ養っていけるだろ。TPP賛成派にはカエルの足1本さえ、ドングリの一粒さえ恵んでやるもんか、勝手に死ねばいい。僕は生きる。


「娘をどうする気だ?あの子も道連れにするつもりか?」


あの子は僕・REDの娘だ、森と生き、森が死ぬときは共に滅びる。


「あの子を解き放て!あの子は人間だぞ!」


僕だって人間だ!キモメンで悪かったな!もう森から出ない!