ぶっちゃけ864

こんばんわ、そらのおとしものREDです。


一向に持ち主が現れないので、いつまでたっても地上というゴミ溜めに住んでいるんですけれども、最近は時事ネタを書いてないなーと思ったので、尖閣諸島について書こうかな。『けれども』という接続詞にはまるで繋がりようのない話の展開。なんという牽強付会


なんか中国が、尖閣諸島ってウチの領土だよね?とか強引にも限度がある論調で領海侵犯してきたわけですけれども、その強引さが凄い。「領土くれ!」とか「戦争だ!」とかじゃなくて、「っていうか最初から中国だし」みたいな、マジ強引。森崎くんなら軽く吹っ飛ぶ。ふらのFCなら松山以外の全員が吹っ飛ぶ。


しかしこの厚顔さ加減は、まあ、中華思想とかいうのの賜物ですよね。世界の中心だと最初から教えられているんだから、そりゃあ言うさ。例えばネコがホットカーペットの上に座っていて、俺の物だと言わんばかりに顔をしていたとしても、まあ、それは買った人間のものなわけで、別に譲歩する必要はないですよね。人間が、わざわざネコと交渉して、お互いの合意を得た上でホットカーペットを手に入れる必要はなく、強引に取り返したって問題ないわけですよ、人間的には。この場合、中国的には中国が人間で、ネコが日本に置き換えられるわけですけれども。や、日本はお互いに人間だと思っているわけですが、中国には一方的にネコだと思われている。遺憾の意を表明したい。


ところで、ネコと人間の場合、譲歩する必要はないですけれども、まあ、必要はないんだけれども、人間の意思で譲歩している人が沢山いますよね。ネコにホットカーペットを使わせて、自分は寒い目に会っている、っていう、さ。


何故か。それはひとえにネコが可愛いからである。つまり、可愛いは正義というのは事実であり、裏を返せば可愛くないものは悪ということになる。そして逆を言うならば正義は可愛いということになり、対偶を言ってしまうと悪は可愛くないとなるわけだが、裏と逆は、命題の真偽とは関係なく検証すべきなんですけれども、対偶は命題が真ならば対偶も真なんですよね。そこでパッションよりイースの方が良かったという人は憤死ですよ。


ぐぬぬ