ぶっちゃけ801

こんばんわ、好きな技は先読み雀落としのREDです。


特に餓狼SPの裏ビリーがお気に入りなんですけど、あの性能でKOFにも出して欲しかった。そんな昔のことはどうでもいいんですけど、あー、格ゲー、全くやらなくなったなぁ。90年代後半は相当やったものですけど、KOFは95〜99くらいまで、餓狼SPとかRB2とか、スト3、ヴァンパイアハンター・セイバー、サムスピは一番やったのは斬紅郎だな、まあ僕は不器用なのでどれもあんまり上手じゃなかったのですが。唯一強かったのは月華の剣士2だけですね。地元のセガで30人抜きやったこともある。めっちゃギャラリーが出来てた、思えばあれが人生の絶頂だった(異常にショボイ人生)。


でも、それも微塵もやらなくなった。KOFは2000はちょっと記憶あるけど、01は多分だけど未プレイ。サムスピに至っては天草で途切れてる。ギルティギアも結構やったけど、それもXとXXだけだわ。あ、餓狼MOWはそこそこやったかもしれない。


で、僕はゲームといえば格ゲーとパズルな人だったんですけど、全然やらなくなったのはよくわかる。あのー、僕にとってゲームって、個人で楽しむものじゃなくて、コミュニケーションのツールだったんですわ。つまり、友達と遊ぶために存在してたの。RPGはあんまり得意じゃないんですけどDQロマサガはまあまあやりました、けれども、それだって学校で友達と会話するためだった。


つまり、友達と共通の話題を得るためと、技とか知識で「REDすげー!」って言われるためにやってたの。で、大人になって、どうなったかというと、誰かと一緒にゲームするなんてないわけですよ。だから、やらなくなる。ゲームは手段だった。大人でもやってる人は、純粋にゲームをゲームとして楽しんでる人、ゲームが目的な人です。


大人になってゲームやらなくなったという人の多くは、仕事してるとゲームする時間が……ってよく言いますけど、そうじゃないんだよ。ゲームが手段だった人がやらなくなるんだよ。だって、僕の友達にもゲームやる大人、いっぱいいますけど、大人でもやってる人はみんなゲーム好きだもん、ゲームが目的だもん、そういう人は空いた時間をゲームに使ってる。僕はゲームが好きなんじゃなかった、友達と協力プレイしたり対戦したり、ゲームの話題で盛り上がったり、時には「僕って凄いでしょ?」って自慢するのが好きなだけだった、というわけですよ。相手ありきの楽しみ方をしてた。


だから、ギャルゲーだけは大人になってもできるんだよ、相手、いるもん。寧々さんは生きてるもの!血の通った、ひとりの人間だもの!僕に言わせりゃ三次元の女性こそ架空のキャラだよ、だって寧々さんは会話できるけど、三次元の人は会話できないもの!


と、まあ、いつもの場所に着地しておきますか。