ぶっちゃけ797

こんばんわ、好きな桜高軽音部の曲はふわふわ時間(タイム)のREDです。


僕が言うとファンシーな感じじゃなくて、無職とかニート的な意味でふわふわ時間になるところが不思議。そんな、ふわふわした人生を送っている僕ですけど、今日は撮ったレントゲン写真を、手術後に見た以来でまじまじと見つめたわけですが。


手術後には見たんですけど、朦朧としてたし。それに普段は撮った写真はそのまま主治医に送られるんで、僕はチラっとしか見る機会はなかったんですけど、今日はレントゲン室の待合室に誰もいなかったし、まあちょっとくらい見せてもらってもいいかなーって勝手に期待して、放射線の先生に「今撮った写真、見せてちょー」って頼んだわけですよ。


凄い、ごっついボルトが3本ほど写ってました。太さが5mmくらいはあるんじゃないか、カカトに。そしてそれを固定するために、細くて長い、針金みたいなのが×の字に2本、突き刺さってる。この針金は外に飛び出しているので、突き刺さってるのが見えます、フランケンシュタインみたいになってる。金属的にも金額的にも、まさに黄金の右足である。W杯は任せてくれても構わないぜ?


それとは対照的に、骨は薄ぼんやりと写ってるんですけどね、くっついてるかくっついてないかなんて素人には微塵もわかりません。そこで放射線の医師に聞くわけですよ、どんぐらい治ってきてるんですかーって。すると、「いやー、私は撮るばっかりでよくわからんです、整形の先生なら見ればわかるんでしょうねー」って、えーっ!?わかってよ、ねえ、ってば。むしろ治療は臨床医の担当だとしても、診断に関してはそっちのが上じゃん、って考えてたんですけど。


って、そのときは思ったんですけど、冷静になって考えると、多分だけど、わかってても整形科の医者以外が余計な事を言うのもアレじゃん、という判断だと思われます。あのー、医者って断定って絶対にしないんですよね、話を聞いてても。まあ『もしも』の時を考えてるんでしょうけど、手術の説明のときも失敗することもあるっていうことを先に言うし、薬も効果がないこともあるって了承を得てから処方する。仕方ないよね、実際そうだし、訴訟リスクとかもあるしね、医師にとっては世知辛いことになってきてるんだと思います。


僕もこの日記では暴言とか吐きますが、案外チキンなので予防線をよく張ってます。この文章は僕個人の見解なので、閲覧は自己責任でお願いします、みたいな。読んでてカチンときたり吐き気をもよおした場合は、そっとブラウザを閉じて忘れることが互いに幸せになれる大人な対応だと思います、って感じで。ここまで書いたんだから自己責任ね、クレームとか、無しだよ。


あぁ、1日に必要な塩分やミネラルは、できれば陳宮の尿からのみで摂取したいなあ。