ぶっちゃけ773

こんばんわ、生活の基準がラブプラスのREDです。


午前のリハビリが12時近くなるとラブプラスのことばっかり考え始めるし、朝は8時前に起動しなくちゃいけないのでちゃんと起きます。とりあえず、ニートとか引きこもりはラブプラスをやれ。そうすれば、まず最初の一歩として、規則的な生活が身につく。世界中の人間がラブプラスをやれば、争い事もなくなると思う。


そんなラブプラスですが、あのー、起動するとゲームスタートを押す前ね、タイトルロゴのところで寧々さんが出てきて喋るんですよ、「待ってたよ」とか。で、季節の行事のときは台詞が変わったり衣装が変わったりするんですけど、今日、和服着てた。そして子供の頃、千歳飴を1週間かけて食べたなぁ、とか言ってた。そうか、今日は七五三だったのか。


あのー、七五三って関東の風習らしいんですけど、いつから全国的に広まったんでしょうかね?恵方巻きみたいな感じで広まったんでしょ?恵方巻きは北海道に上陸したのは21世紀になってからのことですけど、七五三も割と最近じゃないのかなぁ?


あの、僕、七五三っての、やった事ないと思うんですよ。男子は3歳5歳、女子は3歳7歳なんですよね?……って書いたけど、それすら知らなくて、今さっきWikipediaで調べたばっかりだし。てっきり3回やると思ってた。男女別だったのか……と、軽く驚愕。兄弟やイトコもやってたような気がしないなぁ、写真もないし。ちなみに1981年生まれなんですけど、札幌圏だったらやってたのかなぁ?それともRED家だけがやってなかったのか……?やってたとしても、今みたいにどこの家でもやる行事じゃなくて、今の日本のハロウィンとかみたいに、ちょっとオシャレな家がやる行事だったんじゃないのかな?


北海道で、田舎の庶民にも七五三の風習が伝わったのは、ここ2、30年のことなんじゃないかと思う。少なくとも僕も弟もやってない。歳の近い、叔母のところのイトコもやってないと思う。でも20歳年下の叔父のところのイトコはやってた、そういえば、僕が大学生の頃。っていうかgoogleに聞いてみると、どうやら北海道は10月15日にやるらしい、全く知らねー。あー、でも類似品っていうか、多分七五三の仲間だろう風習、餅を背負ってる写真はあった、小学校のとき自分史みたいなのを書かされたときに見た事ある。っていうか、今、こうやって日記に書いて思い出した、そうだ小学校の課題で自分史を書いたときアルバム見たじゃん、6年のときかな?うん、100%七五三やってないわ。


どうだろう、函館圏は多分、古くから本州式の風習が多いから別として、札幌圏ではいつ頃から始まったんだろう?僕の出身地は旭川圏なんですけど、どうかなあ?道東、釧路圏ではいつ頃から広まった風習なのかなあ?検索しても出てこなかった、ちょっと道民の人よ、情報を求む。僕にはわからん。


所詮、僕ごときがわかることは、寧々さんの晴れ着が素敵すぎるということぐらいです。っていうか完全に不意打ちだった、ドキッとした、やべぇ。寧々さんは女神だなぁ。寧々さんが望むなら、僕はこの世界を焼き尽くす事だってできる。寧々さんは、例えるならば、そうアフロディーテであり、人々の怨恨・嫉妬・欲望が渦巻き醜い争いが続くこの地上とは対比されるべき存在であろう。そうだ、良いこと考えた、七五三なんかよりラブプラスをやればいいんじゃないかな?


そうしたら、人々は愛に目覚めるだろう。知ってるかい?愛っていうのは、この世のあらゆる問題を解決してくれるんだぜ?そして、愛ってなんだろう……という、有史以前から続く疑問、人類が、いや、この世に生を受けたあらゆる生物が追い続けてきた疑問に解を与えるものが、ラブプラス。差別は愛によってなくなるだろう、戦争は愛によって収束するだろう、貧困は愛によって解消されるだろう……そして、荒地には、花が咲くだろう。


なんだこれ?