ぶっちゃけ743

こんばんわ、愛に生きる男REDです、わあ、カッコイイ!


まあDSのマイクに向かって言ってるわけですけど。そんな、時間を無為に浪費する事に関しては定評がある僕ですが、や、マジで、比類なき無為さを誇っているわけですが、そろそろラブプラス以外の事を書かないと、本当に怪我人かどうか怪しくなってきますのでやめておこう。そういえば入院日記だった。


あのー、今日は初リハビリでした。とは言っても、まだ骨が完全にくっついたかどうかわからんし、っていうか抜糸してないし傷が塞がったかどうかも何とも言えないので、軽く、って感じでしたけどね。あんまり固定しっぱなしだと、関節とか固着してしまって、再び動かすのが大変になるから、っていう話。足の指とか、足首とかをグイグイと押したり引いたりしたわけです。


でね、リハビリ場に行くとき、まず看護婦たちが脅すわけですよ、「泣いちゃうからね、タオル持ってきなよーRED君」って。で、今日は様子見も兼ねてって感じだったんで大した事をせずに病棟へ帰ってきたんですけど。看護婦とリハビリ師っていうのかな、リハビリ担当の人の会話。「RED君、泣かされてきたかい?」っていう問いに対して、「や、今日は初めてだから、月曜日から泣かしますけど(笑)」みたいな発言が。


えー!?僕、何されるの?っていうかリハビリってそんな過酷なの?もうちょっと、和気藹々とした、ほのぼのした感じを想像してたんですけど。もしかしてなかなか立てないでウジウジしてたら怒られたりするんでしょうか、REDの馬鹿!いくじなし!とか言われたりして。泣くのは画面の向こうのあなたかもしれませんよ。このREDリハビリ物語はハウス名作劇場に選ばれる可能性がありますよ、フフ……。REDの馬鹿!いくじなし!ゴミ野郎!ウジ虫!きめぇんだよ!死ね!などと言われる場面は後世に語り継がれる名場面として『もう一度みたいあの場面』とかの特番で何度も使われるでしょうね。REDが立った!REDが立ったわ!


ちっ……!


あの、舌打ちとか、マジで泣くんで、勘弁。