ぶっちゃけ733

こんばんわ、エンプティ・ザ・魂!


おっと、自己紹介さえも間違えてしまった、REDでした、てへへ。あー、明日、手術だわー、右足を切り刻むんですよねー、怖いわー。というわけで、あらかじめ言っておきますが明日は更新がありませんが、退院したわけでも元気になったわけでもないのであしからず。


さて、そんな空っぽの魂を抱えた僕ですけれども、手術ね、まあ、足なんで、たいした事ないだろう手術なのはわかってるんですよ。失敗とか、普通はないだろうって事、ね。多分機械的な作業でいくと思うよ、だってレントゲン写真見たら笑えるもん、パズルだから、ポッキーがポッキーンみたいな駄洒落レベルで骨が割れてるんだけど、あー、こういう風にくっつくのね、って想像できるレベルでバラバラ。なんか知育玩具みたいになってる。多分、よく訓練されたボノボなら繋げられる。それくらい見事に砕けてる。この骨ね、2歳児とかに丁度いいよ、レゴみたいなもんだから。まあ触られたら普通に「ギャア!!」って言いますけどね。元気な左足の方で、掛け値なしの全力で蹴り飛ばすけどね。


とりあえず今日のところはフラグ立てだけして寝る事にしますわ。僕、この手術が終わったら、結婚するんだ……。故郷で、帰りを待ってる恋人がいるから。なぁに、平気さ、こんな手術なんて事ない。ここは僕に任せて、お前は先に行け。大丈夫、すぐに追いつくよ……うん?何の音だ?ちょっと見てくるわ。グワハハ……馬鹿め!いくらこの僕の足を砕こうと、この世にプリキュアがある限り、何度でも甦るのだ!


恋人=キュアパイン