ぶっちゃけ730

「もう、頑張らなくていいんだよ……」


っていう風に、天使風の萌えキャラが包み込んでくれて、安らかに天に昇っていくという死に方を希望します。っていうか、それ以外は認めませんREDです、皆様ごきげんよう。ちょっとだけ、生きる希望が湧いてきました、これ以外で死ぬつもりはない!っていう。


さて、陽気な感じに「溺れてる子供とか、助けないよ、死にたくないもん。戦場に出ても娘には手紙は書かない、死にたくないもん」という比類なきクズ宣言を暗喩的にしたところで、今日の日記。あのー、一昨日の日記、ぶっちゃけ728ですけれども、好き嫌いの話を書いたじゃありませんか。その中で、他のものはわかるけど、ナスを嫌う理由が僕にはわからない、と。


それに対して、ある友人からメールが来たんですよ、要約するとこうです→「ナスはなぁ、触感がダメなんだよ。しっかりしてるんだかしてないんだかよくわからん感じ、形があるのにぐちゅっとする、そのぐずぐず感を種が増大させる。逆にナスの漬物のように、ぶにょっとしてるのか、しっかりしてるのか、食ってるこっちが混乱するものまである。ナスは、触感が、ダメ、俺、許せない!」みたいなメールでした。


これは貴重な意見ですよ、なんといっても実際のナス嫌いの意見ですからね。そうか、触感か……確かに好き嫌いの中では、たまに理由になる部分ですよね。特に考察しなくても、メールを読んだだけで納得しました、ははぁ、なるほど、みたいな。これからはナス嫌いにも理解を示せそうです。言われてみると、まあ確かに、そういうケースもあるなぁ、っていう。


他に触感が理由で嫌われるものといえば、トマトですかね。なんか外側はしっかりしてて、まるでスーパーボールを噛んでるようだし、潰せばぶちゅっと中身が飛び出してくるのもいただけない。こういう、なんか『カブトムシの幼虫を噛み潰すところを想像してしまう!』系の触感を持つものは嫌われてますね、確かに。湯葉とかマッシュルームもこれの類型だと思います。あと、嫌われ触感といえばもうひとつタイプがありますね、もそもそ系。クッキーとかクラッカーとかおからとか。そういうのが嫌いな人の理由は9割ぐらいはもそもそする、口の中が砂漠化する、水分が根こそぎ奪われるって言いますよね。


や、僕とした事が触感を考慮していなかったとは、不覚でしたね。うーん。しかし触感ですからね、食わず嫌いはやめろよ!などと言う事もできませんね。だって、こればっかりは難しいし……二次元キャラのおっぱいを揉むには相当の熟練度と集中力が必要ですから、試しに実際の触感を確かめてみろよ!とも言えないですよ。僕レベルまで魂のステージを引き上げろと言っても、それは素人には酷な話ですからねぇ……。


あぁ、食感の話だったか。