ぶっちゃけ716

こんばんわ、嫌いなものは現実のREDです。


えーっと、テレパシーっていうか虫の知らせっていうのかな、あると思います?僕もですね、理科学の端っこにいたせいもあってか、まあ特に信じてはいませんでした。えっと、厳密に言うと『まだ証明されていない』ってだけで、存在する可能性はあるんですけれども。とにかく積極的に肯定する立場じゃないってことです。


でもさぁ、つい先日の話なんですけれども、夜中にやってられない気分になってきてさ、死にたくなってくるわけですよ。結構な頻度で、定期的にやってくる感情なんですけど。で、いつもなら寝ればいいんですが、あー、なんか日中は割と元気なんですよ、でも夜が暗澹たる気持ちになりやすいんですわ。だから嫌になったら寝ることにしてるんです。


でもその日は何となく寝れなくて、や、何となくですよ、軽い気持ちで遺書みたいなのを書き始めました。いや、その、死にたくはあるんですけど、痛いのとか苦しいのは嫌だから死にませんよ、あくまでポーズですけど。これが結構クるね。諾々と両親とか友達とかに「今までありがとう」って文章を書いてたら、本気じゃないのに泣けてきて、普通に泣いてた。僕は泣くとすっきりするタイプなので、やっぱ遺書はやめようって事で途中でやめたんですけど。


ちなみにすっきりしたいときはプリキュア無印8話、MHの最終回、クラナド9話などを見ます。時間があるときはカノンを起動します、真琴エンドの前でセーブしてあるデータを始めたり。時間がないときはトライガン10巻かガンスリ9巻かダイの大冒険12巻でもいけるんですが、漫画は何度も読み尽くしてるので少し気合い入れて感情移入しないと難しい。


まあそんな事はどうでもいいんですが、夜が明けて空が白んできたころ母上から電話があったんですわ。ちょっとびっくり。「特に用事はないけど、何となく、元気かなーって思って」って、朝の6時に……。母親ってすげぇ!みたいな。というわけで、テレパシーってあるかもなぁ、と肯定派に移りそうな気分なんですけれども。


だから、とりあえず言っておくわ「僕は天江衣ちゃんが大好きです!」(届け、この想い!)。