ぶっちゃけ703

こんばんわ、嫌いな言葉は「ふっかつのじゅもんがちがいます」のREDです。


何度苦汁を舐めさせられたことか、おのれベラヌールの爺さんめ……と逆恨みもしたものです。まあ書き間違いという事を考慮すると、自ら苦汁を飲みにいったわけですが。それは、もう、ゴクゴクと。ぷはー、マズイ!もう一杯!くらいの勢いで。なんで出オチをここまで引っ張るのかわかりませんけど、エロゲの話、前回の続きです。


悪魔っ娘は意地っ張りは凄く短いゲームでした、あっさりクリア。その後、普通の生活に戻ろうと思ってたのに、雷の戦士ライディとかいうゲームと、マスクド上海とかいうゲームも、返す刀でクリアする始末。3連休をパソコンの前に座っているだけで使ってしまった。あー、人はこうしてオタクになっていくんだなぁ、としみじみ思う。


そのマスクド上海ってゲームなんですけど、名作だった。フルコンプしてしまった。うーん、ゲームをクリアするだけじゃなくてフルコンプしたのっていつ振りだろう、CLANNAD以来かもしれません。あのー、このゲーム、変身ヒーローが悪の仙人をHで封印していくっていう封神演技をモチーフにした話なんですけど。勧善懲悪っていうか、なんだろう、お約束というか、演劇的というか、盛り上げて、どーんっていう、そういうノリなんで面白かった。お気に入りは饕餮の半べそ。


僕はそういうの、好きなんですわ。あー、わかりやすくいえばサクラ大戦みたいなの。特に終盤、ヒロイン決定してからの2話くらい。最後に敵と相打ちになってひとりずつ減っていくところとか、サクラ大戦3だとリボルバーカノンで突入とか、あの辺が凄く好き。最後のアニメーションとか。震天動地とか、お気に入りの必殺技。


「消えろぉ!パリに仇なす敵よ!」って最後のアニメーションを叫んでみたりしたのも懐かしい思い出ですよ。あー、あれは大学1年の頃だわ。あとメルティーナと一緒に大魔法も詠唱したりしたよ。友達とか郵便局員とか大家さんとか、ドアの前で立ち尽くしてしまうこともあったそうな、うーん、恥ずかしい思い出だなぁ。布団の中でうわぁぁぁぁ……ってなるタイプの思い出。あ、えっと、昨日はギターを弾きながらメーデーを歌ってました。


未だに、やってる。