ぶっちゃけ672

こんばんわ、犬も歩けば噛み付いてくるREDです、犬にまで嫌われるとは、とほほ……。


で、寄って来るのは絵売り女くらいなものなんですけれども、そういえば先日、謎の宗教マンに話し掛けられたんでした。あのー、ちょっといいですか?って、自転車で、スーツ着てるのに、なんかレーサー風のヘルメットをかぶった兄ちゃん2人。日本人でしたけど、すぐわかりますね、モルモン教徒です。


ちなみにさらっと調べてみたところ『モルモン教』って蔑称みたいですね。知らなかった。まあここでは通例に従って便宜上モルモン教と書きます、差別的な意味合いは一切含んでいません。


っていうか、色々と胡散臭いニセ宗教・カルトなんかは「あのー、[禁則事項です]党に一票いれてください」とか、勧誘に熱心ですけど、そうじゃない、普通のモルモン教徒も一般人に話し掛けてくるもんなんですね。初体験です。別にモルモンは悪い奴らではないようなので、構わないですけど。まあ、FF6でいえばラグナロックの魔石くらい興味がないんですけど。


ところで、いでたちは有名なモルモン教ですけど、実はよく知らなかったんですわ。っていうか名前しか知らん。何を話すのかなー、と思っていたら、家族はいつまで一緒にいられるのでしょうか?死後も家族が一緒に仲睦まじく過ごせるのでしょか?などと言ってました。バスが来たんで乗り込んだから、そこまでしか話を聞いてないんですけど。何、家族愛を説く宗教なの?モルモン教って?


へぇ、よくわかるよ、それ。KanonAIRCLANNADでしょ?それって。それ、僕に説くのは100年早くないかな?むしろこっちが君たちに説いてあげたいぐらいだよ。一緒にプリクラ撮ろう。友達になろう、あるはずのない痛みなんだからへっちゃらだよ。あぁ、CLANNADは2期も超面白いなぁ、確実に生きる希望のひとつだね。


つまり、家族とは、PCの中にいます。