ぶっちゃけ647

こんばんわ、いつものREDです。


マスター、彼にも萌えキャラをひとつ。な、なんてシブいんだ……なんて言っても、ダンディな雰囲気ではなく渋柿みたいなものなので相変わらず僕でした。はっはっは、気にするでない、僕の妄想は無限の可能性を秘めているのだから。食べ物でいえば卵くらい可能性がある。


ところで、昔は物事が伝播するには何事かの媒質が必要だから、そうだ、光が届くのは宇宙に光を伝播するエーテルという媒質が充填されているのではないか?という仮説が支持されていました。まあ相対性理論が、エーテルって別にいらなくね?と言ってますけれども、エーテル理論によって物理学が進歩したっていうのはあるでしょう。化学に対する錬金術みたいなものです。微妙かな?


で、それを踏まえて、アニメキャラに萌えるという事は、画面と僕の間に何かしらの媒質があるのではないか?という仮説が提唱されるのでは?だってキュアブラックを見ると震えるもん、鳥肌が立つほど萌える。これは感情だけで片付けられない、実際に尿漏れとかするし。物理的に、何か、ある、です。これを便宜上『萌エーテル』と呼ぶ事にします。


さて、実は『萌エーテル』という単語を思い付いたので書いてみただけでして、その先の展開なんて微塵も考えてませんでした。基本的に向こう見ずです、まあコーミズ村の美人姉妹は好きですけど。特に深い考えのない事には定評があるぜ、へへ。何も考えてないREDとは僕の事さ。だが良く考えてほしい、何も考えてないからこそ、心に萌え成分を注ぐ事ができるのです。


ところで器って、満たされてたらもう何も入れられないですよね。