ぶっちゃけ623

こんばんわ、REDのなくならない世界です。


もうこんな世界は滅んで欲しいんですけど、こういう事を書くと逮捕されちゃうからまいっちゃう。比較的本気で書いてるから困るよね、こいつ。ところで世界ってやつは意外とバグが多い事でも有名で、例えば性別とか間違っちゃう事がたまにあったりする。性同一性障害とかいう症状、あれ。


昔は色々大変だったようですけど、まあ今も大変なんでしょうけど、21世紀になってから急激に法整備されて、社会的認知も広まって、だんだんと理解が得やすくなっているようですね。まあ性同一性障害の人がいても、他の症状とかと違って、周りの人もあんまり困る場面がないからでしょうかね、本当の性別があるなら、そうしたらいいじゃん、みたいな。


これは、当事者からすればまだまだ差別とか偏見とかあると感じるでしょうけど、他の差別に比べれば驚くべき進歩ですよ。例えば朝鮮人差別は50年、部落差別に至っては100年以上たってこの有様ですからね。


で、そんな事を話したいわけじゃなくって、この「本当の自分とは違うんだ」っていう意識、宇宙のバグなんですけど、これ、僕も当てはまってるような気がするんですよね。僕、本当は二次元世界の住人のような気がするんですよ、っていうか確信してる。前述の症状に倣えば、その名称は次元同一性障害とでも呼べばいいかな。だって生物の分類とか同定だと、個体間で子をもうける事ができるかどうかっていうのはかなり大きな要因なんですけど、僕、水無月かれん様と子供、もうけてるし。逆に三次元の生物とは交配しても子をもうけられません。これは二次元世界の生物だという事の決定的な証拠であると考えられますね。


こういうのを、「おかしくなってしまった」と言います。