ぶっちゃけ607

こんばんわ、はさみ以下のREDです。


はさみは使い方によっては無限の可能性を秘めているのに対して、僕は全く使いようがないのでヘコむ……僕を上手く使いこなせる人間なんているのでしょうか……。そんな、何をやらせても失敗する僕ですけれども、なんか久し振りに日記を書くなぁ。あの、ここしばらく、何故か社内に放送するビデオの編集を命じられてたんですね、通常業務の他に。それで帰ってきても忙しくって、うんたらかんたら。


そのビデオなんですけれども、まず使いたい部分をカットして、1〜2分程度の短い説明映像をたくさん作ります。んで、パワーポイントに貼り付けて、プレゼンする用。それから、それとは別に流すビデオ。なんですけれども、僕ひとりでやっているため、必然的にナレーションとかも僕の声が入るんですけど。


改めて聞いてみると、これが、また、キモイんです。あのね「やっべー、これキメぇwwwマジでウゼーwww」みたいなノリじゃなくってさ、本当に、その、普通に気持ち悪いんですわ。微塵も笑えないよ。救いようのないほど終わってる。マイ・ボイス・イズ・キモチワルイ!


なんだこれ、周りの人々はこの声をいつも聞いているんですね。皆さん、軽く地獄じゃないですか?そっか、この世界って、もっと残酷なものだと思ってたけど、実は意外と優しいんですね。そっとしておいてくれるなんて。田辺・ミッチェル・五郎みたいな扱いを受けてるのかな、密かに、僕。


実はこっそり、みんな耳栓してたりして。これでREDの声を聞かなくて済むぜー、みたいな。あぁ、なるほど、どうりで「ミルキィローズが嫁だったら、毎日がバラ色になると思いませんか?」と説いても、誰も返事をしてくれないわけだ。興に乗ってきて、プリキュア5フルスロットルGOGOを口ずさんでも、みんな無言ですものね。


優しいなあ。