ぶっちゃけ578

こんばんわ、するべき事なんて震えながら部屋の隅で怯える事くらいなREDです。


ああ、この『現実』とかいう避けられないカタストロフ、マジで怖ぇ……容赦とか、微塵もないからね。どんだけ残酷なんだよ、っていう。今日はバイクを出しました。昨日今日の雨で、路上の雪はほとんど消滅したので。やっといなくなったか、汚染物質め。


や、雪がないと水不足だってのはわかってますよ、それはもう、よく、ね。でも、頭ではわかっていても、嫌なものは嫌じゃないですか。寒いし、歩きにくいし、汚いし、バイクも乗れないし道路は混雑するしバスは遅れるし、いい事なんてひとつもない。あ、水資源だって書いたばっかりだった。うっかり。


で、必要悪とかいう話を書こうと思ったんですけどね。必要悪って、法律に違反している、理論上は普通に悪なものを差すようですね。僕はてっきり、まあ、悪いものなんだけど、なきゃ困るっていうもの全般を差すと思ってました。なるほど、悪の定義が「法律に反する」っていうわけなんですね。


と、なると、雪っていうのは別に法律に反してないわけで、嫌なのは僕の個人的感情なわけで、うーん、こういうのは何て言うんだろう。なかったら困るのはわかってるけど、嫌だなぁ。あ、『自然現象』か。なるほど。うん、この言葉が一番しっくりくるな。雪って、言うなれば、自然現象なんだよ。


何を書いてるんだ、こいつは?