ぶっちゃけ571

こんばんわ、NPO人格REDです。


そんな、無償で世間の皆様の評価を相対的に上昇させる(ああ、俺はあの不細工より恵まれてるなぁ、とみんなが思ってくれる等)の効果を持つ僕はどうでもいいんです。や、ぶっちゃけあらゆる意味でどうでもいいんですけど、僕だってどうでもよくない事くらいあります。なんて回りくどい書き出しなんだ。


あのー、先日さ、小中学校時代の同級生と会ったんですわ。めっちゃ久し振り、成人式以来の奴ひとりと、中学卒業以来の奴ひとりと、あとはいつも仲のいい地元に帰ったら会うような奴と、僕と4人。局地的な、ローカルトークに花を咲かせてきたんですけど。楽しかったです。


悪ガキだった頃の話を次々と蒸し返されるので、恥ずかしいんですけど。や、悪ガキって、不良とかそういうんじゃなくって、もっと昔、小学校の頃、あのー、僕、何て言うか、サザエさんのカツオ的存在だったんですわ。学校の池の鯉を一本釣りしたり、先生を落とし穴に落としたりとか、そういうの。あ、雪だから平気ですよ。


そういえば飼育小屋のウサギを飼い慣らして教室に連れ込んだのもREDだったなぁ。昼休みに魚を釣ってきて中庭で焼いてなかった、お前。マラソン大会のショートカットをみんなに広めたのもREDじゃん。修学旅行で付き添いの先生、巻いたよね?神社の神木にトムソーヤの小屋みたいなの作ってたよね。って、おーい、よく覚えてるなぁ、みんな。僕自身が忘れてるよ。


ほとんど毎日、帰りの会で吊るし上げ食らってたよな?「RED君は女子のみんなに謝ってくださーい」って、言われない日の方が少なかったかもしれんな(笑)。うわ、懐かしー(笑)!


それは忘れようとしてるんですけど……。