ぶっちゃけ530

こんばんわ、夢見るREDです。


まあ夢見がちな人間なんですけど、そんな僕にも故郷というものがあります。今日から帰省しております。うーん、寒い。札幌は昨日は雨が降るという珍事をみせてくれましたけど、同じ北海道なのにここは寒いです。


でもここ数年、温暖化を実感しますね。僕が小さい頃は12月に雨が降るなんて有り得なかったですもの。北海道民の方々は20年くらい前を思い出してください、ね、有り得ないでしょ?確か初めて12月に雨を見たのは中学1年くらいの頃かなぁ、みんな驚愕してたもん。えーっ!?雪じゃなくて、これ、雨だよね?馬鹿な!?みたいなリアクションをみんなしてたもん。


それがここ数年は1回くらいは雨、降るからね。僕の田舎でも、この間、降ってたって母上が言ってました。色々あるけれど、これが一番の温暖化の実感です。そうだ、20歳過ぎた辺りからか、冬に雨が降ってもおかしくなくなってきたのは。異常気象だ。なんて事だ。


これだけ異常だと何が起こってもおかしくありません。ノストラダムスの予言にこのような一節がある『力強い不協和音とともにラッパは震えるだろう。その音が消えるとすぐに、空に苦難が現われる。血まみれの口は血の中でもがくだろう。太陽の顔は乳と蜜とで塗りつぶされている』と。この不協和音のラッパというのは産業革命以降の工業化を指しているのではないか。ともすれば空に訪れる苦難とは地球温暖化である事は疑いの余地はない。雪が雨に変わるという事は、地表の雪に覆われた面積の減少を招き、太陽光線の反射率は低下、更なる温暖化が引き起こる。


しかし気温の上昇による不具合などささやかなものだ……次の1文、血まみれの口は血の中でもがくだろう、というもの。これこそ、温暖化によるウィルス性出血熱の拡大を指しているのではないだろうか!な、なんだってー!?


現在、ウィルス性出血熱とはエボラ出血熱、マールブルグ熱、ラッサ熱、クリミア・コンゴ出血熱の四種類を指しているが、いずれもサハラ以南のアフリカに限定されている。しかし、地球全体が暖かくなると、その範囲が拡大する事は容易に考えられる。地球上の哺乳類は、ウィルスキャリアの生物を除き、全てが絶滅するんだよ!


人類に救いは残されてないのか……。


いや、この太陽は乳と蜜で塗りつぶされているという文、ここのヒントがあるに違いない……太陽とはそれぞれの太陽、即ち各人の所有する美少女フィギュアを指すと考えられる。それに練乳や蜂蜜をかけてどうかしたり、むにゃむにゃしたりすると助かるのではないだいろうか!そう……ここまでくれば最早……必然っ!あ、先に言っておくけど、僕は助かるよ。余裕。


これを見越して、保存用と使う用を入手しておいて良かったよ。