ぶっちゃけ474

いやぁ……ちょ、やめっ!やめてぇぇぇー……。ひ……どい……どうしてこんな目に会わなくちゃいけないの(ぐすっ)。


「お前が馬鹿ばっかりやっているからだ、これはお仕置きだ!」


あっ、そんなぁ!いやっ、いやあぁぁ、やめてください……はっ!?だめっ!ちょっと、だめ、だめ、ダメだからっ!お願い、そこだけは許してぇ……ひぎぃっ!?あ……あぐぅぅぅ……ら……めぇ……もう、やめて。本当に、ひぐっ、く、苦しいの……あぁああぁぁ……はあっ、はあっ、はっ……!


あぅぐ!も、もう許してください……何でも、何でもするからぁ……もう、勘弁してぇっ!!


や、その、マジで……お願いします。本当にさ、これ、陵辱系の漫画じゃなくてさ、現実に対する僕の叫びですからね。また地下鉄で白い目で見られたし。指差されて笑われたし。いくらなんでも厳しすぎるだろ、この現実とかいう奴。


普通に、そろそろ許してくれませんか、現実さん。今日なんて軽く女装しているところに、マンションの管理人が来ましたからね。何が「水道のチェックしてて断水だったんですけど、終わったんで、水が出るか確認してください」だよ。顔、引きつってますよ。僕ってば人生に終止符が打たれ気味じゃないかな?


自業自得という説。