ぶっちゃけ450

こんばんわ、今日は一歩も外に出てないぜいやっほーぅ!のREDです。


ああ、こうやって何もしないで無為に過ぎていく時間が一番の幸せだなぁ。リリンが生み出した文化の極みだよ。このまま世界が滅んでくれたらいいのに……なんて事を、割と真剣に考える午後。背後ではみっくみく♪とかループしてる部屋。誰とも会う予定もないし、外に出るつもりもないからさ。着替えもせず、風呂にも入らないぜ。食事を作るのも面倒だ。まあ、何もしなければ腹も減らないだろう。


この天地開闢以来のクズ生活、未曾有の駄目っぷりを誇ってる。出来ればこういう日々を2万日くらい送って、静かに、なんの苦痛もなく寿命で死にたい。


大体ね、この平成の時代に仕事とかしなくちゃいけないのがおかしい。そんなの機械にやらせとけよ。あと、働くのだって、金が必要だからでしょ?金がないと衣食住なんかが成り立たないから生きていけないから。や、貨幣経済じゃなくても同じか、自給自足でも栽培とか狩猟とか、仕事をしなくちゃいけないのは変わりない。とにかく、これがおかしいって事に気付いちゃったからね。


食事とか、摂らなくたって太陽光とか風力とかで動ける体を作って欲しい。出来れば外に出たくないからニュートリノが動力なのが理想。それから、寒暖とか痛みを感じない体になりたい。で、衣類とか、これは正直いらんでしょ。別に。普通に。あと、生きていると悲しい事が多すぎるから、感情もなくして欲しい。『考える』という行為を封印してくれたら最高。


でね、こういう事を書くと、「それは生きているといえるのだろうか?」という命題が生まれてくるでしょう。それが普通の感覚です。だけど、更に踏み込んだ領域になると「今とどれくらい違うのだろうか?」という思考に至ります。あー、今日なんて布団に転がって、天井の一点を見つめてたら日が暮れてたし、何も考えてないや。玄武岩とか麦茶と同じくらい何も考えてない。


そして、ついには二次元に入りたいと思い始めます。思ってる。やっべー、僕、最終解脱してるんじゃないかな?