ぶっちゃけ443

こんばんわ、どうしようもないREDです……本当に、もう、どうしようもないんだ!


おっと、ついついキバヤシ並に悲観的になってしまいましたが、CLANNADの事を考えて正気を取り戻そうと思います、だんごっ♪。というわけで、今日は珍しく休日だったので、映画館に行ってきました、劇場版CLANNAD。休みがあってよかった、前売券が無駄になるところだったよ。


や、客観的に見たら、それなりの出来になっていると思いますよ。少し設定がいじられてますけど、公子さんが現役で教師だったり、舞台の方が田舎で春原は卒業後東京とか、岡崎父が正気だったりしてますけど、うん、これはこれで、全体としては破綻してない。幻想世界がちょっと違うから、若干、別の物語になってます。あと、朋也が語り手もやってるんですけど、説明的で、無駄に喋ってばっかりでちょっと変だけど。みんなが揃ってアパートにやってきてくれて、だんごを合唱する場面なんて、本編を思い出してじわっときましたから。


でも、あの、個人的には凄く不満があってですね、その、風子がいない事になっているのが悲しくて仕方がないんですけど。僕は、風子が大好きなんですけど……せめてことみみたいにちょい役でもいいから出て欲しかった。


公子さんと芳野さんが浮かれている時も風子の事を考えて切なくなってた。坂がずっとメインなんですけど、ちらっと校門も映るんですよ。なんか、結婚式を思い出してた。一度は忘れた春原とか杏が集まってくれて、僕、風子の普通エンドが本編で最も泣けたんですけど。


って、映画とちっとも関係ないとこで物思いにふけってた。製作者とか、ちょっとガッカリするかもしれない。僕ってばこういう事、多いんだよなぁ。色々と思考がワープして、当初と全く関係ないところに着地したりする。今日の日記とかも、そうだ。


『そういえば僕、ロリコンフェニックスと同じ名前だよ!』っていうオチを考えていたのに、どんな内容の事を書こうとしていたか思い出せません。これ多分、死亡フラグ