ぶっちゃけ442

バ・ル・ス!


というわけで、妙に悲痛な叫びを上げるREDです、皆様ごきげんよう。あれだ、なんていうか、さ……ある晴れた日のこと、魔法以上に有り得ない事が起きたんですよ。あー、その、仕事場の廊下を歩いていたら「うわ、キモッ……」って声が聞こえてきたんですね、僕の背中に。嘘だろ?社会人になったら、もうそんな事ないって思っていたよ。


それは流石に幻聴だよ、って誰か言ってくれませんか?もしも言ってくれたならば、その目が泳いでるっぷりに「あぁ……気を使わせてしまったな……」と、申し訳ない気持ちを抱えて、更なる自分の殻に閉じこもるから。ひょっとして、これ、現実なんだろうか。認めたくないよ。父上、母上、もしも多額の賠償責任が生じたらごめんなさい。製造物責任法、通称PL法に問われて訴えられたらごめん……。


はっはっは、見ろ、僕がゴミのようだ!とか、冗談めかして言っている場合じゃないよ。この悲しみをどこにぶつければいいんだろう……俺の歌を聴けぇ!(やけくそ)


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『幻聴……だよね?』 作詞/作曲 RED