ぶっちゃけ440

こんばんわ、「僕はやってない!」のREDです。


何がって、何も建設的な事はやってないんですけどね、どこまでも後ろ向き。しかし前を向いていても事件は起きるわけで、さっき、母子殺害事件の最終審議がありました、って、やってました。


残された夫というか父親?まあ同一人物なんですけど、その人、強く死刑を望んでいるそうです。なんか弁護士とかいう擁護している人もいますし、死刑反対を叫ぶ人もいますけど、僕的には当たり前だ。最愛の人物を殺されたんだから、死刑くらい望むだろう、それでも足りないくらいです。


大体にして、事故とかじゃなくて、殺意を持って人を殺しておいて、そのまま生きているとか、おかしい話です。や、人は過ちを犯すものですし、それを赦す心が大切なのもわかります。桜の木を折ったら「僕がやりました」と言うべきだし、それを赦してやる気持ちが、今後、同様の過ちを犯さない礎ともなります。でもさ、擁護する人は、自分の大切な人を殺されるという感情を、想像できないのでしょうか?取り返しのつかない事っていうのも、やっぱりあるのです。


僕だって、非常に不愉快な存在として、世間に弊害ばかりもたらしてます。顔も行動もキモイどころか、ここまで罵倒されると「僕さえいなかったら僕の分だけ空気や食料、果ては会社の経費(僕の給料)も節約できるんじゃあ……」とか「あらゆる物体は、質量に応じて引力を持っているけど、僕がいなかったらもっと素敵な世界になるんじゃないかな……」とか、そういう事さえ思っちゃいますからね。


どんだけ絶望してんだよ、とか思われるでしょうけど、みんな僕になった事がないからそう言えるわけです。僕のほかに、電車を待ってベンチに座っていたら「うわ……キモッ……」と、わざと聞こえるように言われて立ち去られた経験がある人はいますか?取り返しのつかない事ってやっぱりあるんだ……それは、僕が生まれてきた事。


でも、誰かに赦してもらいたいんだ……。