ぶっちゃけ434

こんばんわ、どう考えても無念なREDです。


口に出したり記述してみると赤面する言葉シリーズvol1『自分へのご褒美』。なんかね、酷く安っぽいというか、あんまり輝かしくない未来が待っている人専用の言葉っぽいんですけどね。疲れてたのかなぁ?買っちゃいました、今日も一日頑張った僕へ、カフェゼリー・カプチーノとかいうスイーツを。あぁ、スイーツも、ちょっと苦笑いしたくなる言葉だなぁ……(口に出した途端、後悔する言葉シリーズその1)。


そしたらさ、そのゼリーがね、なかなか蓋というかフィルムが剥がれなくてさ。表面だけピリリ……っと剥けたりして、イラつくんですよ。で、力任せに、なんか、こう、グッって力を込めたら。汁が飛び散りました。なんだか、とても切ない気分になりました。べとー、って。


ああ、そういえば、道端で何気なく、誰もいないと思って歌を口ずさんでいたら、大体は聴かれてたりします。そういう時って気まずいし、恥ずかしい。あと、今日は炊飯器のタイマーのセットを忘れてて、朝ご飯が出来てませんでした。もう、やんなっちゃう。僕さ、なんだかキモメンだと罵られてるしさ、生きている価値がないような気がします。


ボディソープを買うのは忘れるしさ、これで3日目ですよ。シャワーに入ったら、あ、そういえばボディソープが空だったんだ。今日も石鹸で洗うか……と。それにコンビニに入ってさ、レジに向かったら、いつも店員は商品陳列に忙しいようで、いないの。あの……と、オタク特有の挙動不審さを発揮して店員を呼ぼうとしても、聞こえてないし。いつもだからね。


昔からそうだ、復活の呪文は間違えるし。帰りの会では「今日はRED君が気持ち悪かったでーす」「謝ってくださーい」とか言われるしさ。それはどういう罪なんだよ。いるよね、こういう人。もう死にたい、夢も希望もない……僕ってば、そんなのばっかりですよ。


……そんな思いを込めて歌いました、聴いてください(新しいタイプのオチです)。
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『なんか、こう、無念な歌』 作詞/作曲 RED