ぶっちゃけ432

こんばんわ、気が狂っているREDです。


どれくらい狂っているかというと、なんか、もう、手の施しようがないです。今日だって余りに疲れていたようで、気付いたら聖少女領域を口ずさんでいました。電車の中で。あー、恥ずかしかった……。


ところで今、横で放映されてますけど、今日はドラえもんの誕生日スペシャルだそうで。誕生日当日は9月3日らしいんですけど。あの、ドラえもんは欠陥品だったから、製造者が責任を持って修理しようとしています。修正してやる!みたいな。ただ、その間、電源を落としてしまうから記憶がなくなるとかなんとか。


なんだ、いい事ずくめじゃん。欠陥を直してくれるんでしょ?おまけに記憶まで消去してくれるなんて、なんていい人なのでしょうか。このキモメンを、低い知能や欠如したセンスを、早く修正してください。そしてトラウマばかりの人生の記憶を消去してくれるなら、僕は手放しで喜ぼうぞ。


「最期に、のびたくんと喋らせてください……」というドラえもん。悲しい別れのシーンですが、あー、思い出と共に成長するロボットっていうのも素敵だわ、という製造者の感銘から、修理は中止になるんですけどね。


まさか、こんな感動する話で心が傷付くとは思いませんでした……。僕ってなんで生きてるんだろう?