ぶっちゃけ421

こんばんわ、残念な結末のREDです。


結末って、まるで既に終わってしまったかのような物言いですけど、まあこんな人生なんて終わったようなものです。そんな事より昨日の続き。昨日の日記でさ、どうぞ若い人々よウチにいらっしゃい、的なプレゼンというかイベントをやるって書いたじゃないですか。で、僕もひとつ企画を任されていたんですけどね。


僕自身の実験演示は上手くいきました、まあ失敗したら「お前、なんでこの仕事に就いたの……?」と言われる事うけあいですから。で、次に参加者に、じゃあみなさんもやってみましょう!というところで、失敗する人が続出。おい、現れすぎだろ、マドハンド


どうやら僕の説明が悪かったようです。水蒸気の量が十分じゃなかったのかなぁ。実験器具の数の関係でグループを組んでもらったんですが、10グループ中、実に8グループが失敗。うわ、切腹したい。


アンケートとか、怖くて目を逸らしていたんですけどね。でもアンケートを記述している時間にちらっと聞いた、「実験は上手くいかなかったが、講師の方が面白くて楽しかった」みたいな内容の意見が多くて助かりました。良かった……誤魔化すために苦笑いしていたのが功を奏したようです。あー、本当ならこうなって欲しいんですけど、って自分の演示結果を見せて回って、えへへ、というか、あはは……みたいな。おおむね、目が死んでる状態。破顔一笑って、酷いキモメンが見せる死にかけた苦笑いという意味なんでしょうか……面白い、というのは僕の極度に慌てる様子が、という意味で?


うん、今なら死ねる。