ぶっちゃけ392

こんばんわ、くそ☆やろうREDです。


おお、ちっとも可愛くないなぁ、という改めての感慨はいいんですけれども、今テレビにナキウサギが出てました。そう、あの高山の哲学者として名高いナキウサギです。氷河期の名残っぽい生物、北海道のごく一部にのみ住んでいるあの伝説のナキウサギです。


あの、呆然と岩肌に立ち尽くす姿が思索しているように見えるらしくて、それで哲学者とか呼ばれているわけですけど。ぶっちゃけナキウサギども、何も考えてないと思うんですよね。あまりにも考えなさ過ぎて、1周して哲学者と呼ばれるのかな?


つまり無心論ってやつです、無神論じゃないですよ。禅とかの、無心です。おお、これは意外とカッコイイ。哲学者といったら隔世の感があって、ちょっぴり男のロマンを内包してるようで。まあ僕も何も考えずにこのブログを更新してますからね、無心を体現する男ですよ。クールを超えて、静かなる情熱さえ感じますよね、えへへ……惚れるなよ?


おお……凄まじい雑念だ!