ぶっちゃけ373

こんばんわ、ドキッ!REDだらけのブログです。


そんな最悪気味な事はどうでもいいんですけれどね、何故ドキッとしたかというとさ、あー怖かった。何がってさ、今日は帰りに用事があったので仕事場へバイクで行ったんですよ。で、退勤後、用事を済ますためにバイクでブロロロロと走っていたんですけれどね。


自転車に抜かれました。え?みたいな。だって僕、ぬわあkm/sで走行していたんですよ。普通に目が点になりましたからね、何あのチャリ?ピオリム?的な、呆気にとられた。おかしいだろ、全盛期のバレンシアのカウンター攻撃より速いってば。


そんな妖怪じみた自転車がいたんですけれども、そこまでパワフルに、貴方を駆り立てるものはなんだい?そんなに急ぐって事は、もしかして今まさに、各地に落とされた黒の核晶が爆発しようとしてるのかな?僕はヒャド系呪文は使えませんからどうしようもないですけれども、彼はヒャダインの使い手だ、そういう事か。


最早絶体絶命、たとえバーンを倒しても、地上の崩壊は避けられない……せめて、どうにかしてこの事実を地上のみんなに知らせなければ……ゴ、ゴメちゃん!?


「RED……なにか願い事はない?」
「今……僕が願う事?」
「最後の力でやってみるよ」
「……できるなら、僕をアニメの世界に……っ!」


台無し。