ぶっちゃけ324

研究室のみんなと卒業生を送る会的な飲み会に行ってきました、1泊で。


卒業生側に立たされた事から、どうやら卒業しても許されるようです。この研究室に大学4年と修士課程2年、合わせて6年もいたから、思う事もたくさんありますけど。卒業生からひとことのコーナーで、僕はセンチメンタルにも泣きそうになったので「以上!」ってぶった切ったんですけれどもね。


で、在校生から卒業生にプレゼントがあったんですけれども、「REDさんにはこれしかない!って思ったんです」って、可愛い後輩から渡されたのは、真っ赤な目覚し時計でした。この間も大掃除に遅刻してきたし……って、ほほう、ようやく僕の扱いにも慣れてきたみたいだね。よくわかってるじゃないか、そう、僕は朝が超弱くて6年間ずっと遅刻魔でした。最低。しかも真っ赤だなんて、嬉しいよ。


問題は僕は既に目覚まし3台を動員している、っていう謎の事実です。携帯電話のアラーム機能も、CDプレーヤーのタイマー機能も勿論使ってます。それで寝坊するんだから、そろそろ処刑した方がいいと思うんですけど。


どうしてこんなに朝が弱いんだろう、資格試験の日さえ寝坊して受験できなかったですからね、自分が嫌になるよ。しかも朝だけならず、頭も弱いし、顔面の造形もこの社会を生きていく上で非常に弱い。斬撃にも魔法にも弱いから普通にファイアでも死ねるし。挙句の果てにツンデレやドリルロールにも弱いんだから、貴方の想像する3倍は穢れた笑顔で「ぐへへ……萌え〜!」って呟くよ。わあ、直視できない!?


REDさん、卒業おめでとうございます。本当に……心から!(ありがとう……みんな、嬉しいだろう!)