ぶっちゃけ317

こんにちわ、「わあ、目も当てられない」との評判のREDです。


しかし廊下で後輩と出くわしました。後輩という立場上のせいか、しぶしぶ僕に挨拶する羽目になった挙句、発言する彼の人。「あの、REDさん、卒業するんですか?」だって。そんなに嫌なら無理に会話しなくてもいいのに……。


卒業は、するよ、っていうかしたいよ!つまり、これ言霊ね。幽霊の話をすると幽霊がやってくるっていうように、卒業の話をすると卒業できるとかなんとか。言葉には魂が宿るんですね。そんな事は迷信だという現代っ子たちよ、ちょっとお聞きなさい。


確かに、幽霊の話をしたって幽霊はやってきません。卒業の話をしたって卒業できません(何だって!?)。や、卒業はまた次回に回すとしてね。そんな反例から、真じゃないって結論を出しているかもしれませんけれども、じゃあキュアドリームと友達になりたいっていう僕の願いが叶った事はどう説明するんですか?やっぱり言霊は存在するんじゃないだろうか、という帰結。


そう、言霊はあるんだよ……僕たちの心の中に……(卒業やキュアドリームも心の中です)。