ぶっちゃけ306

こんにちわ、無駄なREDです。


や、存在が無駄なのはわかってますよ、わかってるから改めて言う必要はないです。そんなに僕の苦悩する様が楽しいのか?ああ、取り乱した……無駄なのは、発表なんですよね。


あの、修士論文の発表会が実はあるんですよ。実は、っていっても隠してたわけじゃなくて、ここで書いても何の利益もないからなんですけれども。で、その発表時間がひとり10分なんですよ。今日は教官にプレゼンテーションを練習で見てもらったんですけれども、模擬発表で13分かかりました。


そもそも中間発表でさえひとり12分だったのに、どうして修了発表で10分なのか。いや、喋りたくないのはやまやまなんですけれども、発表しなきゃ卒業できないし、説明しなきゃ話が通じないので言う必要のある事もありますよね。結構内容を削ったんだけどなぁ。


教官曰く、主審査委員や副審査委員の人はともかく、その他の先生方は専門じゃないし、聞いてるとやっぱり飽きてくる。ぐだぐだになるし、発表時間をオーバーすると内容に関わらず、それだけで評価は低くなる、との事。


これはあれだ、わかったからお前はもう、喋るな。ってやつだわ。しかも死ぬ間際の戦場とかのさ、へへ……ドジっちまったぜ……っていう場面で言われるカッコイイ「もう喋るな」じゃなくて、抜刀斎に睨まれて言われる方の「もう喋るな」だからね。どっちにしろ死亡フラグ立ってますけど。


「俺、この修士論文が終わったらこいつ(恋人の写真を見ながら)と結婚するんだ……」



恋人。