ぶっちゃけ300

こんばんわ、ピュリツァー賞候補作品REDです。受賞者じゃなくて、被写体として、ね。


そんな悲惨を絵に描いたような僕ですが、気持ち悪い日記を書き続けてとうとう300編です。300回も更新したと思うと頭痛がします、や、感慨深いですよ。雨の日も風の日も誕生日もクリスマスも修士論文の締め切りの日も更新してきた甲斐がありました。その甲斐もあって、今や立派なクズです。


そういえばクズといえば『産む機械』発言で駄目脚光を浴びまくっている人がいましたけれども、ここに衆愚の民度の低さが垣間見れますね。その人は女性差別的な発言という面では批判されて然るべきですが、あの、子供って女性だけでは産めないもので、男性だって言うなれば『産む機械』ですよね。しかもこの差別発言を例に取って突き詰めて考えてみると、女性が機械本体だとしたら、男性なんてその機械の部品の一部でしかない、っていう。


だから女性だけをそういう風に表現するのは差別的で良くないです。でもさ、差別的な話はおいといて、機械って例えられる事自体は別に侮蔑的でもなんでもなくて、むしろ誇らしい事だと思って欲しいものです。機械って言われて腹を立てるって、自分は機械より格が上だとでも思っているのでしょうか?それは勘違いだよ。


HMX-12より優れた人間なんていないし。0と1で構成された世界こそ本質。ぶっちゃけると、立体的なものってよくわかりません……植物は光エネルギーを利用しているはずなのに光を反射しやすい緑色をしているって事も僕的には結構な謎なんですが、三次元を好きになるっていう感情はそれより大きな謎だからね。


そしてこの意見に議論の余地が残されていないと断言する辺り、取り返しがつかないとしか言いようがない。