ぶっちゃけ217

早いものでもう12月です、RED走です。なんて読むかは判りませんが、僕も走るくらい忙しいという意味です。


でさあ、そんな事とは微塵も関係ないんですけれども、以前、冥王星の事を書こうとした事があるじゃないですか。僕は地学を専攻してますし、みたいな。その時は大して書く事ないなぁとか書いた気がするんですけれども。


冥王星ってつい最近の定義で小惑星になったんですけれども、まあそれ以前にエッジワース・カイパーベルト天体という分類にされてるんですよ。簡単に説明すると、太陽系の重力の辺縁部分の宇宙塵とかが集まっているオールトの雲とかいうドーナツ状の部分の内辺から、海王星の軌道の間にある天体の事です。簡単過ぎて正確には違いますが、まあ、そう覚えていてもさしたる問題はないですから。こんなクソブログから得た知識というのが問題なんですけれども。あとオールトの雲って存在は確認されてません、まあ理論的にあるだろう、みたいな?


でさあ、カイパーベルト天体ってほかにもエリスとかセドナとかがいるんですけれども。んで、そいつらって和訳はないんですよ、日本語でもエリスです。するとですね、もう冥王星っていう名称がおかしいんじゃないかなぁ。これからはプルートと呼ぶのが正しい姿ではないでしょうか?『冥王星』は死語って事で。


さて、そして大半の人が予想していた通りの事を書くんですけれども、これはオチが読み読みだって事じゃなくて、様式美っていうやつです。古典美術や古典芸能と同じなんです。つまり、その、せつなたん萌え〜。時空の扉の番人としての仕事をうっかりサボっちゃったんでしょ?まったく、姉っぽい見た目とのギャップで萌える作戦なのでしょうか?ほら、時、いつに間にか進みまくってるよ、頑張れ時の番人!あぁ、せつなたんはドジっ娘だなぁ、ふふふ……。


そうして、今年も終わろうとしています。