ぶっちゃけ209

こんにちわ、思いついた文章の中でいつも一番気持ち悪いものを選択しているREDです。


昨日の書き出しもそうなんですが、彼にまつわる言葉の引用からも判る通り、僕はロベルト・バッジョが好きです。孤高、不遇、そして最高のファンタジスタ。どうだろう、カッコイイ要素が全て詰まっていると思いませんか?バッジョ伝説の最たるもののワールドカップアメリカ大会の頃は、僕は小学生だったし、サッカーの認知度もまだ低かった頃ですから(とはいえその数年前とは比べ物にならなかったが)、リアルタイムで視聴してません、過去の映像で知るのみです。劇的なゴールを量産、イタリア=バッジョとさえ思わせるような快進撃、そしてPK失敗。レジェンドです。


僕がリアルタイムで知っているバッジョは、特にブレシア時代ですね。日韓ワールドカップ直前の活躍と怪我と復活。バッジョの凄さを目の当たりにしていたんですけれども、落選してしまいました。あと10年早く生まれたかったよ。後にも先にもバッジョのような選手はいないでしょう。


だからこそ、僕は彼に憧れ、背中を追っているのです。友達いない……誰にも愛されない……と(強制的に)孤高の人となり、またキモメン、低能、社会性の欠如といった不遇を背負っています。そして、日頃から繰り広げる脳内の萌えキャラたちとのファンタジー。最近では現実世界でも見えるようになってきました、なぎさたんはぁはぁ……確実にファンタジスタ


進むべき方向性が間違っている可能性もありますが、彼の言を拝借すると「諦めるより夢を見る方が性に合っている」っていうやつです。