ぶっちゃけ181

こんばんわ、『かわいそうなれっど』です。


僕の外見が可哀相だという伝説は伝説としておいておくにして、日記なんだから日常の話です。あのさ、僕ってばやっぱり特技は『人を不愉快にする』というところがあるじゃないですか、顔面の造形とか。それに思考回路が腐っている上に、平面のはずのポスターとかもローアングルから眺めて妄想できるじゃないですか。見えないはずのパンチラが。確実にダメ心眼を開いているじゃないですか。立体的な女性ってよく解らないとか言うじゃないですか。


じゃないですか、って周知のように言ってますけど。で、まあそっとしておいてくれるならいいんですけど、やっぱり外界に出ると白い目で見られる事もままあるんですよ。人を指差してひそひそ話をしないでください、基本的に心が弱いので。


そこで迫害されるのが悲しくて、せめて面白い話をしようと思って、まあ面白くないですけど、面白い事を書こうとは思ってます、気持ちだけでも。そうすれば、もしかしたら僕に向けられる顔がしかめっ面から笑顔になるんじゃないか?そう思って。けれども、自分では面白いと思って更新しているブログは「プリキュアは宇宙規模で萌えるなぁ……グフっ」とかいう内容ばかりです。そう、勘違いしているのです。その顔には穢らわしい笑顔が、まるで油汚れのように張り付いていました。


そうして、れっどは、誰にも愛される事もなく、死にました。「れっどが しんだあ。れっどが しんだあ」。


名作が、台無しに。