ぶっちゃけ165

こんにちわ、REDです。寒いです。念のため言うと僕じゃなくて気温の話です、や、僕自身も比較的寒い人みたいな認識を受けていますけれども。


まあその事に対しては「現実世界なんてもうたくさんだ」と呟いておく事にして、気温の話。今日は秋分の日ですね。そして、それに合わせるかのように我が北海道では初雪が観測されました。我が?


と言っても北海道最高峰の旭岳という山のてっぺんの話なんですけどね。まだまだ平野部は秋なんですけれども、霜注意報が出た事ですし、あっという間に冬になる事でしょう。おーい、おいたが過ぎるよ。だってつい先日まで暑いとか書き散らかしてなかったっけ?っていうか今だってTシャツとハーフパンツという涼しげな格好をしていますもの、まあ、さっきから寒くて仕方がないんですけれども。馬鹿!


あのー、僕、北海道に住んでいながら季節の中で冬が一番嫌いです。まあスキーは好きなんですけど、それ以外に楽しみがない。あんなもん寒いばっかで何の利点もないじゃん、冬、やめようぜ?人の嫌がる事はやめろ!どうしてお前はいつもそうなんだ?山積みの問題たち、除雪、暖房費、衣類代、ガソリン代、車のタイヤ、布団から出たくなくなる、大学に行くのが面倒だ、留年etc……。


次第にパーソナルな問題に移行しているような気配もしますが、とにかくこれ、全て冬のせいですよ。勘弁してください、本当に、いい加減にしろよなぁ、説教するぞ、まあ座れ。あ、正座な、正座。今時小学生の通信簿でもなかなかお目にかかれないよ、人の嫌がる事はやめましょう、って。早く正気を取り戻して欲しい……。


と、思ったけど、そんな事をいったら僕はこの世から消滅しなくてはいけません事に気が付きました。ごめんね、墓穴だったわ。人の嫌がる事はやめようっていったって、やめたくてもやめれない事も世の中にはあるんですよね。僕はあらゆるに嫌がられてるけど、やめる事なんて出来ないんです、だってこの顔は生まれつきだから……。


それでも僕は生きています、えへへ……。