ぶっちゃけ150

こんにちわ、皆様お元気でしょうか?現実っていうのは残酷ですが、僕は一応元気です。バルス


あのさ、好きな事と得意な事って違いますよね。僕は数学が得意でした。や、小中学校レベルのさ、まあ算数なんですけれども、凄く得意でした。中学卒業くらいまでは100点ばっかりだったんです。でも数学が大嫌いでした。だってさ、あれって先人の苦労とかもあってか、誰でも算術として駆使できるように作られているじゃないですか。目指す答えはひとつだし。誰がやっても同じ答えに行き着くようにできてる。じゃあさ、僕がやる必要なくない?面倒だから僕以外の誰かがやってよ。あ、ついでにドラクエのレベル上げも頼む。リムルダールの上の方うろついてたらはぐれメタル×3とか、たまに出るから。


逆に僕はプリキュアが大好きですが、ちっとも得意じゃありません。どうやったら変身できるのかとか、どうやったらあそこまで萌えるキャラになれるのかとか、皆目見当が付きません。僕がなれるものは、どう頑張ったってメイジモモンジャみたいな間抜け顔の馬鹿野郎だけです。ゴメン、ちょっとだけ虚勢張った……本当はサイバイマンに似てるんです、僕……。


まあ生きる希望が根こそぎ奪われるような話はおいておきましょう。いつかケンシロウが助けてくれる日を夢見て。とにかく、好きな事と得意な事は直結していないという当たり前の話です。


ほら、僕は存在そのものが他人をムカつかせるというか、顔面の造形がカタストロフ級な事に加えて、頭が悪い上に、性格も内向的だけど喋り出すとウザいっていう人なんです。よって人の神経を逆撫でする事が異常なまでに得意なんですけれども、好きでやっているわけじゃありません。本当はみんなの事が大好きです!愛してます!だけど、愛し過ぎると失うのが怖いから……もう、あんな辛い目には会いたくないんだ……(先日、飼っていたクワガタが死にました)。


自覚のあるウザキャラっていうのが、僕の考え得る限り最悪の人間です。