ぶっちゃけ149

こんにちわ、REDです。生きていること自体が天罰みたいなものです。


さて、現在、大学の研究室からこの文章を書いています。滅茶苦茶ドキドキする、誰も来るなよ……。こんなアホな文章を書いている事が後輩とかに知られたら、きっといい歳こいて登校拒否になる(大学院生です)。あ、そうだ、幼馴染みにプリントを届けてもらおう(解決策)。


なんで無駄にスリルを味わっているのかというと、何故か僕の部屋だけがインターネットに繋がらないというキバヤシの語る未来並みに不遇な状況に陥っているからです。だから研究室のパソコンから書いているんですけど。あまりにも不幸です。もし僕がヒキコモリだったら発狂するところでした。えっと、ヒキコモリの人ってインターネットかプレステか昼寝しかしないんですよね?


明らかに誤解に基づいた発言をしましたが、どうだろう、あながち間違いでもないのではないでしょうか?僕も風邪を引いたとか、洗濯をするとか、そういう理由で短期的にヒキコモリになることがあります、1日くらい。そんな時やることといったらドリームキャストをやったりマンガを読んだり昼寝をしたりしますからね。それを1年中続けていると解釈すれば、さほど的外れな意見でもないでしょう。


そして、それを続けているうちに、風邪が悪化したり、「洗濯は明日にしよう」という現代っ子らしい発言が飛び出したりします。気が付くと1年くらい過ぎ去って、しばらく他人と会話をしていないせいで、人と会うのが怖くなります。どこに出かけてもしどろもどろだし、「あの人キモーイ」とか「キモイ奴は家から一歩も出るなよ、世の中のために」とかそういうひそひそ話をされているんじゃないかという妄想に取り憑かれてきます。ますます外が怖くなって、まだ風邪が完治してないし……みたいな言い訳を持ってして帰宅します。もういいよ、僕の居場所は自分の部屋だけなんだ!へへ……デストローイ!


いつの間にか一人称。