ぶっちゃけ144

こんにちわ、REDです。迷王です、人生において。


あのさ、冥王星が惑星じゃなくなってしまったんだそうで。まあ冥王星的にはそれがどうしたのって感じだと思うんですけれども。ほら、惑星っていうのは、太陽の周りを公転しているじゃないですか。で、その公転軌道面でほとんどの勢力を持っている、っていうのが惑星の条件になったんですよね。太陽の周りを回るルート上において、その天体が支配的なものが惑星、みたいな。冥王星のすぐそばに同じくらいの規模の天体があるんで、冥王星は違うんじゃない、っていう話になった模様。


あー、僕は地学を専攻しているので書かなきゃなぁ、と思って話題にしたんですけれども、書く事ないや。


はっきり言ってどうでもいい。ぶっちゃけさ、それで冥王星の何が変わるかっていったら、何も変わらないです。昨日までと同様に、宇宙に存在し続ける。人間が決めた定義なんてどうでもいいわけです。ニュートンが重力を発見する前は重力ってなかったんですか?そんなわけないでしょ、ニュートンに関係なく重力はあるし。


ちっぽけだよ。人間なんて、この大きな宇宙の歯車のうちの、隅っこの小さな歯車の、山のひとつに積もっては消える塵のようなものです。瑣末なものです。そう考えると人の声なんてどうでもよくなってきますね。誰が何を言おうと、僕にとっては総じて瑣末であり、端的に言うとどうでもいい。これが、僕の生きている理由です。僕、キモメンですけど、何か?みたいな。


俗に言う『やけくそ』ってやつです。