ぶっちゃけ138

こんにちわ、可哀相の代名詞ことREDです。色んな意味で。


昨日は相当久しぶりに雨が降りました。8月になってから初めて、かもしれません、どうかな。そんな事は気象庁のホームページでも見ればすぐ判るじゃん、という意見には「空気読めよ」とだけ言っておきましょう。


別にいいんですけど、普段の生活を送る分には晴れている方がユカイだし。でも水不足になってしまいますよね。それは困るなあ。ほんと、デスピサロの城を攻略して、あとは背後の山へ行って倒すだけだと思ったら、バロンの角笛を忘れていた時くらい困る。しまった、ブライに持たせてたんだった。


つまりさ、雨というあんまり喜ばしくない代物でも、やっぱり恵みの雨とか言うくらいですから必要不可欠だと。雨が降ったら外に出る気もなくなるし、ジメジメするけど、雨のおかげで植物は育つし、水は循環する。食事も入浴も滞りなく執り行う事が出来る、と。どんなものにも良い事と悪い事があるものです。ブライだってバイキルトが唯一使えるキャラじゃないですか、良い事です。でもCPUはバイキルトを使ってくれません、これは悪い事です。


うん?良い事が発揮されていないじゃないか。ちなみに『めいれいさせろ』でいいじゃん、と思った人はファミコン世代を馬鹿にしているので即刻心を入れ替えてください。ったく。ゆとり教育の弊害か?


だから、こんな可哀相な僕でも良い所はひとつくらいあるんじゃないかな、っていう話。ほら、僕といえば切ない系フェイス代表というか、俗に言うキモメンなんですけれどもね。あれさ、世間一般の人は僕を見ることによって「ああ、あのREDとかいう奴に比べたら俺は全然イケてるよ」みたいな優越感に浸れるじゃないですか。また、この文章を読むと「ああ、私の文章はハイアロクラスタイトとかいう糞ブログに比べたらめっちゃイケてる」って思えるし。


このように相対的に他人を幸せにする能力、これこそが僕の良い所でしょう。別に他人を幸せにしようと思ってやっているわけじゃないんですけれども、気が付いたら邁進しているんですよ。もしや僕って昭和生まれ最後の聖人?


くじけまんせんよ、男の子です。母上様……。