ぶっちゃけ137

こんにちわ、弁当が上手く運べないREDです。また片寄ってる、カオス味だ……。


それにしても、実にお盆ですねぇ。日本語が変なのは今日はわざとです。お盆には先祖の霊とかがこっちにやってきているんですよね。だから殺生はするなという。僕は田舎者だし農家の出だし、ウチは結構封建的というか古典的というか、なんでそういう言いつけも基本的に守ってるんですけれども。


で、トンボと戯れる奴と会話するわけです。殺しちゃ駄目なのは勿論だけど、捕まえてもいけないよ、って。ウスバキトンボって知ってますか?まあトンボといえば何となくアキアカネって感じがしますけど、そこら辺に飛んでます。胸の部分の模様が黒い部分があったりするのがアキアカネで、模様がないのがウスバキトンボです。ちなみにナツアカネとアキアカネは僕には区別できません。


そのウスバキトンボなんですけど、別名『精霊トンボ』っていいまして、実は天国から来たり天国に帰ったりする時、先祖の霊はそのトンボに乗って移動するのです。


だから、触ってはいけないよ、って。そっとしておかないと、ね。


っていう話にドン引きする要素があったのでしょうか?えー、不思議系っていうか、幻想的な風景が思い起こされるんじゃないんですか?こういう変な話をする人って、許容されるのはマンガかゲームかの中だけだってか。だったらこんな現実に用はない。お前ら涼宮ハルヒとか見るなよ、勿論読むなよ!


この中にツンデレ、クーデレ、不思議系、幼馴染がいたら、僕のところに来なさい。以上!