ぶっちゃけ１３５
こんにちわ、皆様ごきげんよう。今日も暑いですねぇ。だからって理由では決してないんですけれども、比較的サムいと言われているハイアロクラスタイトを更新します。涼しげだ！
以前、っていっても最近ですけど、t.A.T.u.という言葉の響だけで笑える、みたいな日記を書いたと思うんですけれども、上には上がいました。それは人をガッカリさせるに足る響きを放ち、一時、この広い世界を席巻しました。皆様もご存知でしょうが、数ヶ月という時空を超え、再び我々の目の前に姿を現すその言葉は、まるで時を刻んできたワインのように、深い痛みと、苦笑いを与えるでしょう。
時が経ったからこそ、今更に思い出すからこそ、真剣十代しゃべり場が作り出すような寒々しく痛々しい独特の「あー……」という、表現のしようがない空気を生むのです。人が紡ぐ夢というのは、往々にして儚いという事を、僕らは目の当たりにするでしょう。
