ぶっちゃけ85

子供の頃は思いもよらなかった勘違いシリーズその1、「美少女フィギュアなんて自分には関係のないものだ」と思っていた事。


や、それがどうかしたのかと尋ねられたら、夢も希望もないんですけれども、皆様こんにちわ、REDです。しかし皆様も今、子供の頃に描いていた理想の自分になっていますか?僕は大人になったら冒険家になりたいと思っていました。未踏の地を探検して、新発見などをしたい、そういうのに憧れていたんです。田舎育ちの人間は都会に憧れそうなものなんですけれども、僕はそうじゃなかったです。今でも故郷の山野が好きですし。


で、今は地質の調査みたいな事を大学で勉強してまして、夏は山野を駆け巡っております。まあ真の理想とは違いますけれども、それでも崖を登ってみたり、暗い淵を突き進んだりと、軽く冒険しちゃってます。少々将来の夢とは違ったけれども、満足しています。それは決して妥協なんかじゃなくて、そう、心の底から楽しかったりするのです。それに冒険家の夢を捨てたわけではありませんしね。ほら、スポンサーとか付いてもらってプロの冒険家になるっていうのはちょっと難しいですけど、冒険だったらいくつになっても出来ますからね。つまり、理想とは違っても、充実する事は出来るし、それは妥協や代替なんかではないという話です。むしろ前向きな感情だ、と。


つまり理想のキュアブラックは勿論アニメ(二次元)にあるのですが、キュアブラックのフィギュアも萌える、という話ですよ。えっと、どうしてこういう話になっちゃったのかな?