ぶっちゃけ80

こんにちわ、REDです。天気が悪いと憂鬱ですけど、それでも精一杯生きてみせます。


まあ雨が降っているだけでそんな決意をする必要は微塵もないんですけれども、や、アレですよね。月曜日は少年ジャンプの発売日なので頑張って外に出ようと思います。友情、努力、勝利。人は自分にないものに憧れ、尊敬するものですが、ジャンプは僕が持っていないものを全て兼ね備えているので尊敬に値します。友情という言葉は僕を切なくさせます。努力という言葉は僕に罪悪感を植え付けます。勝利という言葉は、何それ?正直よく判りません……。


と、まあ、人生の敗北者たる僕がいるわけですけれども、それでもジャンプが面白いという事は変わらないです。僕が死のうと爆発しようとエボラ出血熱に侵されようとジャンプは面白いです。それに引き換え僕は顔もキモイし頭も悪いし、性格は簡潔にいうとクレイジーで、音楽や美術などの芸術関係も全滅で「ひょっとして生きていてもしょうがないのかな……?」って思うこともあるし、でもそういう現実とかいう言葉には目を背けているし。このジャンプだって友達が買ってきたのを勝手に読んでいるだけだしね、えへへ。僕は敗北者です、いや、いい意味で……。


そう、毎週メゾン・ド・ペンギンを比較的楽しみしているのを自覚した時、敗北を悟ったのです。