ぶっちゃけ34

オレオレ詐欺ってあるじゃないですか、あれ、ウチの親や祖父母、親類には通用しませんから。や、一族全員から相手にされていないっていう可能性を考えた途端、言い知れぬ感情に支配されて幼女誘拐とかしそうになるのでやめておこう。わあ、僕が幼女誘拐とかいうと妙にリアルで嫌だね!


立体感のある女性には興味がないのですけれども(好みのタイプはMPEG2です)。


そうじゃなくてさ、何で通用しないかという事を正直に言うと、そうじゃなくてさ、僕、この日記上では一人称が『僕』ですけれど、現実世界でも一人称が『僕』なんですよ。だから、「オレオレ!」とか言い放つ僕は存在しないんですよ。


現実に一人称が僕っていう人は結構珍しいですよね。まあ僕は青少年なんで影響を受けやすいんですよ、この一人称も初めは御手洗潔の真似をして使い始めたんですけど。それに対して、「キモイ」とか「お坊ちゃん」とか「変な人」とかそういうタイプの評価は幾らかもらっていたんですけれども、わあ、文章に起こすとヘコむ……。まあいいや、まあいい。立ち直りは早いです(エロい意味ではなくて)。


その、予想外の反応だったのが「ナルシストなの?」って言われた時です。え?何それ?そういう評価は想定の範囲外ですよ?みたいな。全然思いもよりませんでした。この『顔面カタストロフ』こと僕がナルシストだったら、どれだけ美的感覚に喧嘩を売ってるんだよ!っていう話になります。初対面の人間が目を合わせてくれないランキング1位の僕ですよ。あだ名は『前衛アート(皮肉)』です。でも、その人の中では「ナルシスト=一人称が僕」っていう風になっているんでしょうね。


風呂に入った時、水面に映る自分の顔を眺めてみたら気持ち悪くなりました。おじいちゃんが餅を喉に詰まらせた時に便利です。あと、子供がビー玉を飲み込んだ時とか。スイセンの花って毒らしいしね。