ぶっちゃけ7

うちの大学って工事してるんですよ、何だか色々な所を新しくしている。去年の秋には、まあ秋って言っても雪が積もる前なんで10月くらいなんですけど、玄関前の舗装工事をやったんですわ。やったっていうか、今日になって気が付いたんですけど。


何で気が付いたかというと、除雪していたんですよ、玄関前、舗装道路が見えるくらい。舗装道路が見えるくらいなんでショベルカーとか持ち出して大々的に除雪をしていたんですけど、その、新品の舗装道路まで削り取ってるの。もうね、ガリガリ。それを見て、舗装しては削り、また舗装し直すみたいな、賽の河原を思い出してました。ひとつ積んでは母の為〜、ガラガラ(崩れた音)。って。


あ、再舗装のためにまた工事を発注するじゃないですか、そして今度は除雪屋さんに除雪を依頼する。再びアスファルトの再舗装の工事発注。何だ、錬金術師か?すげー。


これ、結構応用できそうだなぁ。例えばビルの建設業と解体屋を兼業したら、作る壊すのループが完成する。あとは工事を発注してくれる人を待つだけ。でもこれは余りにも長期計画過ぎるのでリターンが少ない。そこで市長とか国土交通省になる。そして自分で自分に建築の発注して、自分で自分に解体の発注をする。錬金術か?わあ、すげー!僕が考えたんだから、誰もパクらないで下さいね?


あとは検事と戦う意志、か。