ぶっちゃけ851

こんばんわ、執行猶予中のREDです。


猶予中に罪を犯すとアウトなわけですが、今日も今日とてGO GO MANIAC!を熱唱中です、難しいなこれ……罪深し。それはいいんですけれども(僕のことなんざどうでもいい、という意味で)、なんか呪われてるのかと思うくらい天気が悪いですよね。これが21世紀かと思うと悲しくなってくる。


暖かかったのは5月の2日、3日、4日くらいなものであとはマジ寒い。殺す気か。知ってるのか?僕のライフはここ1年ほど1桁なんだぞ?波のように押し寄せてくる問題の連続で、完全に疲弊してる。小学生のニフラムで消え去るレベルまで低下してるからね、人間ランクが。


この悪天候とかいう奴は、人々の心を挫くのに十分な威力を持ってますよね。古代から長雨は竜神の怒りだと言われてますし、そういう、なんだろう、大雨長雨や、逆に日照りだとも含んだ、そういった雨に関する信仰って世界各地にあるじゃないですか。神の怒りだとか、生贄だとか。


火の無い所になんとやらって言うように、現代人が忘れてしまっただけで、実は竜神とか水の神っているんじゃないのかなと思うわけですよ。だって局地的な信仰じゃなくって、世界中どこにでもある共通の信仰ですよ?これは元ネタがあるんじゃないかと疑うのもむべなるかな。つまり天候っていうか、その中でも雨を司る何かが存在しているのではないかと思うわけですよ。それを、畏敬の念を込めて竜神だとか、そうやって形を与えてやったわけですよ、人間の想像力で。形あるものに変えて、信仰しやすくしたわけですね。


そうだな……水に関係してるから、それはきっとH2Oなんだろう、例えば水蒸気とか。んで、神にカテゴライズされるんだから、天空に存在していて、人間を見下ろしているんだろう。変幻自在で、時には竜のような姿にもなるのかな?んで、そいつが現れると雨が降り、いなくなると日照りが起きる。そんな存在だろうなー、って事は容易に想像がつきますね。どうだろう、考古学とか文化人類学、宗教学なんかをやってる人はそれを探しに出かけるといいんじゃないでしょうか。ほら、雨だからって引きこもってないで、さあ!


そこには、ただ、雲が。