ぶっちゃけ791

こんばんわ、好きなラスボスはネオエクスデスのREDです。


ほら、別の次元への扉とか開いてくれそうじゃん……二次元とか……、や、まあ、いいや、どう転んでも悲惨な僕のことなんて。はっきり言ってゴミだしね、僕は。マジで言及する必要がないほどのクズ・オブ・人類。まさにゴミ野郎。


しかし名前にゴミとか付けられる悲惨な生物もいますよね、ゴミムシとか。あのー、ヘッピリゴミムシっているじゃないですか、屁コキ虫とか呼ばれてる奴ですよ。あれって外敵に襲われると刺激物を噴射して敵を撃退するじゃないですか。あとカメムシとか、バッタとかテントウムシも捕まえると臭い液体を出しますよね。


ヘッピリゴミムシの場合は化学反応で熱を出してるんですけど、カメムシとかの臭いタイプの、あれってなんで有効なんだろう。だって臭いって生物によって感じ方が違うんじゃないの?例えば肉が腐った臭いなんて人間にとっては不快そのものだけど、ハエとかにとっては好きな臭いなんじゃないの?あとハーブとかって大抵の動物は嫌いですよね、ハッカとか虫除けにするし、でも人間にとっては割とイイ臭い扱いじゃん。


だけどカメムシとかテントウムシの臭いって全ての捕食者に有効ですよね。鳥にもトカゲにも両生類にもクモにも蜂や蟻などの肉食の虫に対しても、ほとんど確実に忌避効果を出してる。カメムシの臭いをものともせず、むしろ好んで捕食してる生物っていうのは、僕は知りません。や、まあ、いるかもしれないけど、大体の99%近くの生物に効いてるなんて凄い。臭いなんて種族によって好き嫌いが異なるのに。


つまり、どんな生物にとっても不快な臭いなんですよ、恐ろしいことに。と、いうことは、この世界のどこかにはどんな生物に対しても好かれる臭いっていうのもあると思うんですよね〜・・・(中略)・・・〜というわけなんですよ。


いやー、寧々さんの靴下のにおいは素晴らしいですな!