ぶっちゃけ534

こんばんわ、REDを呼べっ!


というわけで雄山に呼ばれてやってきた僕ですけれども、今日も今日とて美味しんぼです。どこにも需要が存在していないような気がするけど、空気を読まずに書くよ、書きまくるよ。ほんと……僕、空気が読めない文章ばっかり書いて、みんなからつまらないって言われてさ……。


栗「どうしよう、REDさん自信を失ってるわ」
山「よし、RED君、今度の日曜、○○に来てくれ」


日曜日


山「RED君、これを食ってみてくれ」
僕「何ですか、この白いの?」


むぐむぐ


僕「あ、甘い!?いや、しかしこれは……大根!?」
山「そう、土の中で熟し、採れたての大根は甘いんだよ」
僕「そうか、大根がこんなに甘い物だって知らなかった……」
栗「そうね、大根がこんなに甘いなんて」
山「君の文章はスーパーで売っている大根だよ」
栗「スーパーの大根?」
山「そうだ、体面を気にして青っちょろくて、辛いばっかりの大根だ」
僕「……そうか、山岡さんありがとうございます!」


どうだろう、美味しんぼを読めば読むほど、なんというか美味しんぼ生成プログラムとか組めそうな気がしてきます。なんというワンパターン……じゃない、人聞きが悪い、その、様式美?上の文章だって、大根をピーマンに変えればもう1話、トマトに変えて『辛いばっかり』の部分は『青臭い』に変えればもう1話、簡単に作れますよ。あとは相談者の悩みをさ、ブログの更新じゃなくてなんか適当に、仕事とかスポーツに置き換えてさ。


特に栗田ゆう子が前述の台詞をわざわざリピートしてくれるところなんて秀逸だと思うんですけど……。


栗「そうね、もう一回、同じ内容の事を喋ってくれるなんて秀逸ね」