ぶっちゃけ398

こんばんわ、悲惨なREDです。


もうね、そのキモイ姿といい頭の悪さといい、ぱっと見で惨劇チックな僕なんですけど、今回は具体的な事象です。あのね、今日は最初から帰宅が遅くなる事が決まっていたのですよ、とある任務で。でも、まあ例によって晴れてくれないと出来ない仕事なわけで、今日の雨で明日に延期です。


あのー、明日、ですよね?冗談じゃなくて、さ。心ある者ならば、明日はアジアカップの第2戦がある事を察して欲しいんですけれども……なんたる悲劇。僕は将来への展望は微塵もないし、近い未来のささやかな楽しみを求めて、日々の地獄を歯を食いしばって耐えているんですよ。それが毎週のプリキュアであり、これからしばらくはサッカー日本代表の試合なわけです。


それを奪い取ろうというのか?こんな残酷な話って、あるか。もしも貴方が楽しみにしていたものを、ふっと取り上げられてごらんなさい?例えばこれから生まれてくるだろう我が子、例えば「この戦争が終わったら結婚するんだ……」と誓った恋人、例えば老人が「この種モミさえあれば、毎年毎年、米ができるんじゃ…!」と希望を託した米、例えば青年が心待ちにしたサッカーの試合の観戦。あ…明日……明日が〜〜……。


てめえ(会社)らに今日を生きる資格はねぇ!


やめろー、北斗神拳(会社)には二指真空把があるんだぞ!


わーい、僕、仕事とか大好きだよ、グギギ……(あべし!)。